たるみのメカニズムが意外なところに?!改善する方法

どんな化粧品を使っても、高級エステへ行こうとも、効果を実感できなかったという女性は少なくないでしょう。老化を食い止められない理由を、選んだ化粧品やエステが理由だと考えているからなのかもしれません。もしくは、老化を肌だけの問題として捉えているからなのでしょう。そのため、化粧品やエステをあれこれ変えてみたり、スキンケアだけで対策をしようと考えている女性が多いのです。たるみがあるからマッサージをして、しわが目立ってきたらエステで施術を行ってもらうという、その考え自体が根本的に老化を改善できない問題なのです。実際は、たるみやしわは肌自体の問題ではなく、他の原因によるものだとしたらどうでしょう?ヒトの肌の下には必ず筋肉がありますよね。その筋肉について考えていない方が多いような気がします。顔は多くの表情筋と呼ばれる筋肉で構成されており、さまざまな表情を作り上げている筋肉です。この筋肉は、老化に伴い弾力性を失い、伸縮性が弱まってきます。もちろん、肌の奥に筋肉があるわけですから、この影響を肌が受けない訳がありません。筋肉の上には、脂肪や真皮、基底膜、皮下組織があり、一番上に真皮(肌)があるのです。本来、筋肉は骨に密着し固定されているものですが、口の周りの筋肉は少し特殊です。口の周りの筋肉は、どこの骨に密着しておらず、固定されていません。どこにも固定されていない筋肉というのは、どこにも引っ張られることもないため、重力を直に受けてしまうわけなのです。つまり口の周りは、たるみやすいということです。「老化は重力との戦い」なんていう言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、実はこのような筋肉の在り方がその理由なのです。年齢を重ねるごとに弾力や伸縮性を失っていく筋肉は、重力に逆らえる術もなく、次第に垂れ下がっていき、憎きたるみ肌が完成してしまうわけなのです。この筋肉によって引き起こされるたるみもたるみ原因の1つですが、これだけではありません。肌の水分不足によるたるみもさらに引き起ります。ヒトの半分以上は水分で出来ていますが、この水分量も年齢に伴い減少していきます。生まれたての赤ちゃんには体の90%が水分だったのに対し、老人は70%までに減少してしまいます。水分を失うということは、肌のハリが次第に無くなっていくことです。そのため、年齢を重ねるごとに肌にたるみが目立つようになっていくのです。しかし、この水分不足に関しては、対策が可能です。毎日の保湿や、コラーゲンを補うこと、表情筋をよく使うことで、ある程度改善することができます。保湿は、化粧水や美容液やパックで補うことが可能です。商品によってそれぞれに質はありますが、保湿に効果を期待することができます。またコラーゲンの摂取を継続することで、効果を実感することができます。年齢不詳と呼ばれる女性たちの多くがコラーゲンの摂取を試みているはずです。また、表情筋を使ったエクササイズが効果的でしょう。小さな努力の積み重ねが、老化を遅らせ、たるみへの効果へと繋がります。多くの方は、即効性を求めたがりますが、継続が何よりの結果への近道であることを忘れないようにしなければなりません。

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